様々な教材を使いこなすことがスピーキング向上のカギ

スピーキング

スピーキングスキルを少しでも早く上げるには、今回紹介する3つの教材を使いこなすことが重要です。スピーキングスキルを身につけるにはあなたが考える以上に時間を費やすため、効率よく学習していく必要があるからです。
しかし、スピーキング学習を始める前にあなたが準備しておくべき事柄があるのを知っていますか? たとえあなたに合う教材が見つかったとしても、事前準備を怠ればそれはかえってスキル向上の妨げになるのです。
この記事では、スピーキング学習を行なうにあたって準備しておくべきことをお伝えします。そして、スピーキングの勉強に使える教材の紹介をしていきます。

スピーキング学習を始める前に必要な準備

スピーキングは、他の英語スキルよりも上達には時間がかかる傾向にあります。そのため、いかに効率的に学習を進めていくかが、一つのカギとなります。
しかし、いくら優れた教材を使用しようとも、あなたにそれを使うための準備がなかったら、決して使いこなすことはできないでしょう。
そこで、まずはスピーキングの勉強を始める前にあなたが確認しておくべき内容をお伝えします。

基礎的な英語力があるかどうかが大前提

まず大事なのは、あなたに「基礎英語力」が備わっているかどうかということです。「基礎英語力」とは、英文法と語彙力のことであり、この2つがしっかりと身についているかどうか確認することが必要です。文法知識と語彙力がなければ、正しい英文を作ることができず、また教材が英語だけの場合にはガイダンスや指示が理解できないからです。
文法力・語彙力をつけるためには、インプットをするほかありません。そのために、まずはリーディングから始めるのがよいでしょう。リーディングは、あなた自身のペースで学習を進めていくことができるので、無理なく文法と英単語を身につけることができます。
ただし、最初に高度な文法や難しい単語を覚えることをせず、中学生程度のレベルから始めれば十分です。

反復練習ができること

スピーキングを上達させるためには必要なことの一つに、「反復練習」があります。
英語の発話方法は日本語とは全く違います。ですので、動かす筋肉や呼吸も普段あなたが日本語を話している動きや息継ぎとは全く違うと考えてください。
また、多くの学習者は発音に注目して練習を行なっていますが、実は英語でもっと大事なのは「リズム」と「イントネーション」です。その「リズム」と「イントネーション」は、体を使って覚える方が早く正確ですので、そうするためには何度も声を出して練習する以外に方法はありません。
したがって、反復練習が容易に行なえる教材を選ぶのが一番よいのです。

時間を有効的に使えること

教材を選ぶときには、「時間を有効に使うこと」も考慮しましょう。スピーキングスキルの習得には、大変な時間がかかるからです。
まとまった学習時間の確保が難しい場合、なおさら「時間を有効的に使う」手段を考える必要があります。
「時間を有効に使う」方法の一つに、「スキマ時間」の活用があります。通勤時間や休み時間などの活用です。分刻みの時間ですが、少しずつ積み重ねていくと大きな時間を使うことができます。一日の時間としては短いかもしれませんが、これを1ヶ月続けていくだけでもトータルとしては大きな時間となるのです。

おススメ教材一覧

スピーキングの勉強をサポートする教材は、無料・有料を含め多種多様あります。ですので、あなたのスピーキング学習に必要な教材選びは、柔軟に行なっていきましょう。いろいろ試して、あなたに最も合う教材を見つけていくことをおススメします。
そこで、教材選びのヒントになるよう、ここでは私(当サイト管理人)が推薦する教材を紹介します。分かりやすいように、カテゴリー別に紹介をしていきます。

  1. スマートフォンアプリ
  2. Podcast
  3. ウェブサイト

1.スマートフォンアプリ

スマートフォンが登場し、ほどなくしてアプリが世に出てきました。アプリの日々の発展は、目を見張るものがあります。スマートフォンされあれば、いつでもどこでも利用できる手軽さは、他の教材にはありません。
そこで、私からおススメのアプリを紹介します。

Speak Buddy https://www.speakbuddy.me
AI英会話ナンナ https://chat-robot.weblio.jp
Terra Talk https://www.terratalk.rocks
ひとり英会話 https://www.sinewave.co.jp/sif
1分スピーキング https://kzemi.benesse.ne.jp/op/1min/index.html
VoiceTube https://jp.voicetube.com

2.Podcast

スマートフォンアプリの他に手軽にスピーキング学習を始められる教材として、Podcastがあります。これらも、スマートフォンさえあればどこででも勉強ができるので、非常に便利です。
Podcastは、リスニング学習にも非常に便利ですが、「シャドーイング」を行なうのにも最適です。
無数ある中で、私の勧めるウェブサイトとPodcastを記載します。

The English We Speak http://www.bbc.co.uk/learningenglish/english/features/the-english-we-speak
Podcasts in English https://www.podcastsinenglish.com
English Class 101 https://www.englishclass101.com
Splendid Speaking http://www.splendid-speaking.com
Voice of America Learning English https://learningenglish.voanews.com
Business English Pod https://www.businessenglishpod.com
Culips ESL Podcast https://esl.culips.com
ESL Pod https://secure3.eslpod.com
Luke’s English Podcast https://teacherluke.co.uk

3.ウェブサイト

スマートフォンが登場する前までは、ウェブサイトで英語学習する方法が一番でした。手軽さから言えばスマートフォンに勝るものはありませんが、じっくりと自宅で行なうにはやはりパソコンが一番です。画面が大きいので見やすいし、何かメモをしたい場合にはメモ機能を簡単に使用できるからです。
下記に、私がおススメするウェブサイトを記載しておきます。

English Central https://ja.englishcentral.com/videos
DailyStep English https://www.dailystep.com/ja
Talk English.com https://www.talkenglish.com
ESLgold.com https://eslgold.com
NHKゴガク https://www2.nhk.or.jp/gogaku/
6 Minute English http://www.bbc.co.uk/learningenglish/persian/features/6-minute-english

練習場所を確保すること

教材選びと同じぐらい大事なのが、「練習場所の確保」です。スピーキング学習において、「声を出して練習」することはとても大切だからです。したがって、「声だし」ができる環境を見つけることは、勉強を進めていく上で極めて重要な要素となります。
「声を出す」練習をするためには、周りへの配慮が必要です。そのためには、なるべく自分一人で練習を行なえる場所がよいでしょう。あなた一人であれば、どれだけ大声で練習しても迷惑にならず、また周りに聞かれることもないので恥ずかしい思いもせずに済みます。
そこで、一人練習の場所としておススメするのが「カラオケボックス」です。一人で入れる部屋もありますし、歌を歌うための施設ですので大声で練習しても大丈夫です。
唯一のデメリットは、使用料がかかることです。ですので、毎日行なうことは難しいでしょう。
使用料が発生しない場所をとなると、自宅が挙げられるでしょう。一人部屋があればいいのですが、大声で練習するには難しい環境かもしれません。
大声で練習することが難しい環境でも、実は声を出して練習方法があります。それは、「独り言英会話」です。こちらの方法ですと、大きな声で行なう必要はなく、あなたにだけ聞こえるぐらいの小声でも十分です。
「独り言英会話」を行なう際におススメしたいのが、”Whisper Phone”というものです。写真のような形をしているのですが、あなたの声を直接聞くことができるため、小声でもしっかりと聞こえます。私も試していますが、つぶやき程度の小声でもはっきりと聞こえるので、とても驚きました。ですので、自宅での音読であまり大きな声を出したくない場合に非常に役に立ちます。”Whisper Phone”は、購入することができますし、とても単純な構造ですので作成することも可能です。

 

まとめ

スピーキングスキルを上達させるためには、数ある教材の中でも、スマートフォンアプリ・Podcast・ウェブサイトの3つを使いこなすことが大切です。
ただし、スピーキング学習を始める前に確認しておかなくてはならないことがあります。それは、①英語の基礎力があるかどうか、②選んだ教材は反復練習ができるか、③時間を有効に使えるかどうか、です。
また、教材以外に大切なのは「練習場所を確保」することです。スピーキングは声を出さないことには上達は望めないため、周りの環境を気にせず集中できる場所が必要だからです。
これらのことに注意して、あなたに最適の教材を選び、集中できる場所を確保して、より良い環境で勉強に臨みましょう。

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