英語習得の近道は「素直さ」にある:効率の良い学習のポイント

英語力アップに必要なこと

英語の勉強をしている中で、「効率よく覚えたい」と思いますよね。

英語習得の近道は、英語上級者の意見やアドバイスを「素直」に聞くことです。なぜなら、彼らは一から英語を学ぶための具体的な方法を知っているからです。

英語を勉強する方法はいろいろありますが、その中に「英語講師から直接学ぶ」というものがあります。

ネイティブでない限り、英語講師の多くはあなたと同じ「初心者」から英語学習を始めました。だからこそ、あなたの悩みや苦しい気持ちもわかります。そして、その苦しい時期から早く抜け出せる方法もアドバイスできます。

つまり、英語上級者の「知恵」を借りることで、英語学習のスピードを上げるのです。

しかし、英語講師から教えてもらうとき、「素直な心」がなければいけません。自己流でやろうとすると、かなりの高い確率で挫折をしてしまうからです。

この記事では、「素直になる」ことが英語学習の近道である理由を説明していきます。また、計画通りに進まなかった場合の対処法に関してもお話ししていきます。

やることがわからないときは「素直に」何でも聞くこと

ここで言う「素直に何でも聞く」とは、2つの意味があります。

  1. 「素直に」アドバイスを英語上級者に求める
  2. 「素直に」アドバイスしたがって英語学習を進める

では、それぞれについて詳しく解説をしていきます。

1.「素直に」アドバイスを英語上級者に求める

初心者で最も多い間違いは、「自分の考えだけで」英語学習を始めてしまうことです。

英語学習に入る前に、時間をかけていろいろ調べていることでしょう。自分自身で調べ、あなたに合っていると思われる方法を探し出すことは、英語学習に前向きでとてもいいことです。

しかし、ここで一度立ち止まってください。あなたの「狭い視野だけ」で決断を下してはいけません。視野が狭いと、本当に大事なポイントを見逃してしまうからです。

たとえば、リスニングスキルを上達させたいときは、多くの人がCDやダウンロード音源などを何度も聴けばいいと考えます。

しかし、初心者の場合はリスニングをするときは必ず「リーディング」からすることが大事です。なぜなら、英会話では文字どおりの発音がされないからです。

リーディングをすることで、話の内容を文字で理解します。それから、リスニングをすることで「文字と発音」のギャップを埋めていくのです。

信頼ができる英語上級者と英語学習をしていく場合、自分が選択した方法が今のあなたにとって「最適」かどうか、必ず一緒に確認していきましょう。

英語上級者や英語講師は、もっと高い視点から英語習得方法を見ています。自分自身の経験、そして今まで教えて経験をもとに、よりあなたに合った方法を伝えることができます。

また、英語上級者や講師にも「英語の先生」がいました。その方たちからの「知恵」も加わります。

英語講師によっては、英語教師同士のネットワークを持っている人もいます。実は、私(当サイト管理者)もその一人です。日々他の先生たちと、より効果的な英語教授法を見つけるために切磋琢磨しています。そのような講師は、自分だけでは得られない貴重な情報を持つことができます。

私は、ある日の勉強会で「学習者が設定したゴールを達成させるためには、英語の知識と共にコーチング技術が必要である」ことを知りました。この勉強をきっかけに、コーチングについても学ぶようにしています。

私を含めて、英語講師は持っている情報を惜しみなくお伝えしたいのです。あなた自身で決める前に、必ずアドバイスを求めましょう。

2.「素直に」アドバイスしたがって英語学習を進める

英語学習は、あなたが「主体的に」進めることが重要です。私たち英語講師が、あなたの代わりに英語の勉強をすることができないからです。

英語学習をする時間を決めることができるのは、あなただけです。そして、「その時間はどんなことがあっても勉強する」と決めるのも、あなたの他にはできません。

しかし、「主体的に」進めたいからといって、「自分の思い通り」にやってはいけません。英語講師からのアドバイスは、あなたにとってベストな方法であるからです。

アドバイスに沿って学習計画を組んでいき、その計画にどおりに進めるよう自己管理を行なうのです。それが、正しい勉強方法です。

それでも、学習を進めていくうちに、当初考えたようにいかないこともあり得ます。

そうなったときは、再度アドバイスを求めればいいのです。行き詰ったときは、何度でも相談しましょう。

相談なしで、「たぶんこうすればいいだろう」と自分だけの考えで計画を変えないでください。全く間違った方向へ進んでしまう原因になるからです。

「何がうまくいかないのか」を一緒に考えることによって、あなた自身でも気づいていない問題点を見つけることができます。問題点がわかったら、何度でもアドバイスにしたがって修正していけばいいのです。

「できない理由」ではなく「できる方法」を考える

英語学習が計画どおりに進まなかったり、思ったような成果が出なかったりすると、「できない理由」を並べてしまう学習者がいます。アドバイスをしても、「〇〇なので無理です」「今の私にはできません」と言います。

あなたは、このようなことを「英語学習ができない理由」として挙げていませんか?

  • お金・時間がない
  • 仕事・育児などが忙しい
  • モチベーションの維持が難しい
  • いくら時間を費やしても単語や文章が覚えられない

もし、一つでも当てはまることがあるのなら、非常に残念ですが英語学習を続けることは難しいでしょう。

「できない理由」を探し始めたら英語学習はやめた方がいい

「できない理由」を探し始めると、「自分は悪くない、できないから仕方ない」と自分のことを正当化してしまいます。自分に非はないと思っているので、いくらアドバイスをしても聞けない状態になります。

このようになってしまうと、私たち英語講師は何もできません。私たちは、英語学習を強制することができないからです。

厳しい言い方をすると、「英語の勉強を続けても、時間を浪費するだけ」と言わざるを得ません。英語を教える身としては、本当は諦めてほしくありません。

しかし、本人に続けていく強い意志がなければ、全く無駄な時間とお金を費やすことになるのです。

「どうしたらできるか」を考え始めると成功する

大切な時間とお金を無駄にしたいためにも、「どうしたらできるのか」ということを真剣に考えてください。

英語学習で成功するためには、英語講師のアドバイスを聞き、今の自分でやれる方法を見つけることです。「自分はこれができる」と思うことで、英語習得に対するモチベーションが一気に上がります。

もし、自分ひとりでは解決できないと思ったら、英語講師と一緒に考えていきましょう。「できない」と認めることは、悪いことではありません。むしろ、成功への近道です。できないことをいくら考えても、解決方法は見つからないからです。こういうときにこそ、「先人の知恵」を借りるのです。

「できること」と「できないこと」を見極めましょう。「できない」ことがあれば、それを認めてください。そして、アドバイスを受け、「素直に」それを実行することです。

「できない」ことも、続けていけば「できる」ようになります。そうやって一つずつ克服することで、成功へ近づいて行くのです。

まとめ

英語学習を成功させるには、英語上級者のアドバイスを「素直に」聞いて実行することです。英語を習得した経験と、英語を教えている実績からくる「知恵」も持ち合わせているからです。

勉強が進まないとき、「できない理由」を並べるのではなく、「できる方法」を考えるようにしてください。「できない」ことを認め、どうやったらそれを克服できるのか、相談しながらやっていくことです。そのようにすることが成功への近道なのです。

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